現役英語講師で、アメリカ大学卒業したあおてぃんです(@kamoe_fam)!

今日は、『適当にやる』をきちんと正しく使えるようにリアルな会話で解説します!

現役英語講師でネイティブのEzy(エズィー)も一緒に説明してくれます。

Ezy(エズィー)!今日もよろしくね!

Of course! Let’s get started!
(もちろん!早速始めましょう!)

何か準備をしなくてはいけなかったり、慎重にならないといけないけど、面倒くさくて『適当にやるよ』と言ったりすることってありますよね?

例えば、明日大事なプレゼンテーションがあるのに、全く準備をせずに、『まぁ、いいわ、てきとーにやるわ』と言ったり、

なんとなーく道はわかっているけど、正確な場所がわからず、『テキトーに行くわ』みたいなときに使える英語です。

わたしは行き当たりばったりのテキトー人間なので、よく使います!(笑)

是非覚えてみてください(*ノωノ)

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『適当にやり過ごす』を英語でいうと?

I’m just gonna wing it.

Wing? 羽? 何? 飛ぶの?

みたいなイメージの文ですが、準備や用意をせずに適当にやるよって言いたいときなどによく使います。

では、あおてぃんとエズィーの会話で見てみましょう!

Hey! Ezy, are you ready for the presentation for tomorrow?
(やっほー、エズィー。明日のプレゼンの準備はできた?)

Hey! Well, I was really busy this past week. I didn’t prepare anything.
(やぁ!それが…今週めちゃくちゃ忙しくってさ。何にも準備してないんだよね。)

Really? Are you gonna be okay?
(まじ?大丈夫?)

Yeah, I’m pretty sure. I’m just gonna wing it.
(大丈夫。テキトーにやるから。)

Well, good luck then!
(じゃあ、頑張って!)

gonnaは、going toを省略した口語用語、つまり、話し言葉です。

gonnaは、『ガナッ』のように発音します。

英語では、”gonna”のように短縮しちゃう用語が多く、それを知らないが故に聞き取れないということもよくあるので是非覚えちゃってください。

“I’ll just wing it.”や、”I’m gonna wing it.”という良い方をしてもOK。

Vocabulary

be ready for~  ~の準備ができている

this past week  (過ぎた)今週

prepare     ~の準備をする

pretty sure    間違いない

good luck     頑張って

『適当にやろうぜ』を英語で言うと?

Let’s just wing it.

準備なしでその場を乗り切るときや、プランがあるにも関わらず(面倒くさいから)適当にやろうと提案する時に使います。

こちらも分かりづらいので、会話文で見てみましょう!

【電車の中での会話】

If we wanna take the fastest route, we should follow the app, but it wants us to transfer so many times.
(最短で着きたかったら、このアプリ通りに行った方が良いけど、めっちゃ乗り換えしないといけない。)

We don’t need to use the app. Let’s just wing it.
( アプリは使わなくてよくね?適当に行こうぜ。 )

wannaも頻出で、want to の短縮形です。

『ワナッ』のように発音します。

Vocabulary

fast    速い

route   ルート、道順

follow   ~に従う

app    アプリ

transfer  乗り換える

need to  ~する必要がある

use    ~を使う

適当にやるは英語で“wing it”

『適当にやる』と英語で言いたいとき、パッとなかなか出てこないですよね。

でも、知っていれば結構使える英語なので是非覚えてみてください。

何か準備をしなくてはいけない時や、プランがあるにも関わらず、面倒くさくて『適当にやるよ』と言ったりするときは、

“I’m just gonna wing it.”

“Let’s just wing it.”

Twitterでも英語習得のコツや英会話をツイートしているので、是非フォローしてみてね☆【@kamoe_fam

Have a wonderful day!